ピルの副作用

経口避妊薬であるピルの副作用としては、飲みはじめてからホルモン環境が変わったために起こる症状として、生理以外の出血である不正出血、乳房の張りや痛み、吐き気などの胃腸障害などがあります。

これらの症状は、通常、ピルの服用を2〜3カ月続けて体が慣れてくることで次第に消失していきます。

不正出血については、飲み忘れによっても起こりやすいものですので、飲み忘れには充分注意してください。

また、一般的にピルを飲むと、太りやすいとか、ニキビができやすいとも言われていますが、新しいタイプの低用量ピルであるヤスミンは、体重増加をなくすことを重点に開発されており、ニキビの発生率も少ないと言われています。

ただ、ヤスミンは、メジャーな低容量ピルであるトリキュラーやマーベロンに比べると若干割高になっています。

ピルの使用時の注意事項

経口避妊薬であるピルの使用時の注意事項としては、ピルには血液を固まりやすくする性質があるため、血栓ができたり、悪化させる恐れがあります。

このような症状は年齢と喫煙に深く関係しますので、40歳以上の方やタバコを吸う人はリスクを高めますので、主治医の指示に従って下さい。

また、高血圧、心臓病、肝臓病、腎臓病など持病がある場合で、長期間投与を行なう場合には、服用する前に医師に相談してください。

40歳以上の方やタバコを吸う女性、また、高血圧、心臓病、肝臓病、腎臓病など持病がある場合は、リスクのある低用量ピルで避妊するより、コンドームによる避妊のほうがいいかもしれません。

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